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代表挨拶

「あの時、遺言書があったなら・・。」今でも悔やまれる言葉です。私が26歳の時に父が亡くなり途方に暮れていた思いです。実の父の死を通して、遺された家族の苦しみは本当に大変でした。遺言書があれば、スムーズに手続きが出来た事も、いろいろな手続きに時間を費やしました。
私が行政書士を目指したのも、祖父が行政書士事務所を経営していたという事もあり、身近な存在でもありました。ですが、結婚して勉強や仕事の傍ら、六法を開いて民法をはじめるうちに「人世のためにお役に立てる仕事」だと実感がこみ上げてきました。
このサイトをお読みになった方は、1日でも早く、遺言書に取り掛かってください。遺言書は愛する家族に遺された最期のラブレターです。精一杯サポートします。
遺言・相続は人生の一大事。あなたの気持ちをどうぞお聞かせください。秘密は守ります。お気軽にお問い合わせください。

一般社団法人春日代表理事・行政書士 岸和田誠

一般社団法人春日代表理事・
行政書士 岸和田誠

沿革

  • 平成29年01月

    行政書士試験合格

  • 平成29年04月

    岸和田行政書士事務所開設・
    大分県行政書士会大分中央支部所属(第17440588号)

  • 平成29年05月

    遺言・相続・任意後見・離婚に特化した事業展開を行う。
    県外各地も対応

  • 平成31年04月

    大分県行政書士会・大分中央支部理事を拝命。

  • 令和4年2月22日

    法人後見・コンサルティングに対応すべく、一般社団法人春日代表理事に就任。

  • 令和5年04月

    大分県行政書士会・大分中央支部 支部長を拝命。

経営理念

私の祖父が常々「世のため人の為、お役に立てる事務所」を話していました。AI化によって様々な手続きが機械によって行われますが、人の心までは機械には理解できません。共に考え、最善の方向を共に支えていけるような事務所でありたいと願っています。